新米主婦がプロ主婦を目指すブログinバンコク

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ずぼらな新米主婦の試行錯誤な日々。バンコクでの生活記録。

家計管理は妻か夫、どっちがするべき?

こんばんは。

2つめの記事にしてさっそくお金の話です。笑

 

 

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家計管理はどっちがすべき?

私が結婚して専業主婦を始めて最初にぶつかった問題がコレ。

家計管理はどっちがすべきかということ。

結婚するまではお互い働き、自分のお金は自由に使ってきたわけですが、結婚と同時にふたり暮らしを始め、そして私が専業主婦になりお金の管理がガラッと変わってしまうわけです。

特に私は仕事を辞めたわけですから、自分の収入が全くなく、旦那のお給料で生活していかなければならない状況です。”養ってもらっている感”を勝手にすごーく感じてとってもストレスでした。

そこで周りの先輩主婦やネットでの調査をして大きく2つの家計管理方法に分類できました。

 

1.旦那にお小遣い制度パターン

給料は妻が管理し、その中から旦那にお小遣いを渡すパターンですね。

私の周りでは一番多いパターンでした。私の実家はこのパターンだったので、私の希望はこのパターンです。

メリットとしては、主に妻の方が日々の買い物や各種支払いなどの家計管理を担っている場合、妻が家計をまとめて管理できるので、収支を把握しやすいこと。

妻が浪費家だったり、お金の管理が苦手だったりすると向いていないかもしれません。

2.妻に生活費先渡しパターン

これは芸能人とかお金持ちの人がやってるイメージ。

給料日にまとめて、生活費と妻のお小遣いを旦那給料からもらうパターン。

メリットは、毎月決められた中で生活費のやりくりをするので目標が立てやすかったり、余ったお金をへそくりできることなどでしょうか…。笑

だけど旦那の給料が把握できずに、散財していても気づきにくかったりすることがデメリットとしてあげられます。旦那さんが几帳面で家計管理が得意な方に向いているパターンです。

 

結果、私たちが選んだのは

色々悩んで私たちが出した答えは、”旦那にお小遣い制度パターン”です。

実は最初は、”生活費先渡しパターン”でやりくりしていたのですが、それがうまくいかず、お小遣い制度に変更という形になりました。

生活を始めると、何かと予想外の出費も多く、それらの支払いは平日動ける私が行っていました。先に貰っていた生活費で賄えない分は、そのつど旦那に報告し、お金を下ろしてきてもらうよう頼んでいたのですが、仕事が遅くなりATMに行けなかったり、忘れられてしまっていたりで、なかなかスムーズに必要なお金を受け取ることができませんでした(旦那に悪気はないと思いますが…)。そんなことが続いて何度もお金を催促していたのですが、だんだんとその催促することが私の中でストレスになってしまいました。

また、旦那は浪費家ではないですが、仕事のつきあいでの飲み会やゴルフも多い状態でだったため、生活費先渡しをしていたときは、旦那の支出も含めどれだけお金を使っているか、貯金ができているのかが全くわかりませんでした。

 

そんなこんながあり、私から家計管理を見直したい旨を旦那に説明し、お小遣い制度に変更しました。

 

お小遣い制度にしてから、家計全体の収支が把握できるし、私としてはとってもやりやすいです。ストレス要因がなくなり気持ちがとっても楽になりました。

旦那もお小遣いのなかでやりくりしながらなんとかやっており、今のところ文句はでていません。笑

 

家計を任されたので、節約を心がけてうまくやりくりしていくぞ~~(*゚▽゚*)