ずぼら主婦、忙しいママにも超おすすしたい保温調理鍋、シャトルシェフについて紹介してみる
こんばんは。
ブログを初めてそろそろ1ヶ月。
過去記事を読み返していたのですが、ブログタイトル無視でほぼほぼただの食べログになってしまっていることに気付く。←今更。笑
ってことで、たまには主婦っぽい記事も書いてみます(´∀`)
私が結婚するにあたって、ただ一つ嫁入り道具として購入したもの、それはサーモス社のシャトルシェフです。
シャトルシェフって?
シャトルシェフっていうのはサーモス社での商品名なのですが、大きなくくりで言うと保温調理鍋になります。
これ、私もテレビで紹介しているのを見て知ったのですが、使ってみたら超便利で経済的!!本当に買ってよかった私的に大ヒットな商品なんです(((o(*゚▽゚*)o)))
保温調理とは
保温調理とは、短時間食材を火にかけたあとに保温して、余熱の力で食材に火を通す方法です。
この調理方法自体は昔からあって、鍋を新聞紙や布団に包んで保温するってのが原始的なやり方ですよね。
これを便利に使いやすくしたものがシャトルシェフなんです。
シャトルシェフの仕組み
いろんな型のシャトルシェフが発売されていますが、基本は一緒です。
うちのシャトルシェフを使ってご紹介!!
外観はこんな感じ。
商品名はKBG-3000です。容量3L。
調理鍋は2重構造になっていて、これは保温容器。
魔法瓶と同じ高真空断熱構造になっているそうです。
そしてこれが調理鍋。
すべての熱源に対応しているので、もちろんタイの電気プレートでも調理できますよ。
普通にしっかりした鍋なので、この鍋単体で使うことも多々あります。
調理鍋で食材をある程度加熱したら、その後は保温容器に入れてほおっておくだけ。
魔法瓶で有名なサーモス社の商品なので、保温力も抜群で余熱だけでしっかり調理できます。
シャトルシェフを使うメリットとは
わたし的にはメリットだらけ!!代表的なメリットを紹介します。
1.料理にかかる時間の短縮
これめちゃめちゃ大事~!!
煮込み料理する時って、長い時間コンロにつきっきりになってしまうので、どうしても調理時間が長くなりがちです。しかし、シャトルシェフだと短時間の加熱のあとは保温容器に入れて置くだけなので、コンロのつきっきりになる必要がなく忙しい主婦でも時間を有効に使えます。
2.保温調理で安心・安全で経済的
上でも言いましたが、加熱後は保温容器に入れるだけなので火を使用しません。鍋から目を離しても大丈夫だから火事などの心配もないし、小さいお子さんのいるおうちでも安心です。
そして、火を使う時間が短いので、それだけ電気代やガス代の節約になります(´∀`)
3.具材の焦げ付きや煮崩れがない
保温の力で煮込むので、具材の焦げ付きや煮崩れがなく、だけど味はしっかりと染み込みます。
4.料理をそのまま保温できる
調理用としてじゃなく、普通に料理の保温として使ってもOK!
6時間でも作りたての熱々の状態を保てるので、食事時間がバラバラな家庭の人とかにも超おすすすめ。旦那が帰ってきても温め直ししないでいいって地味に嬉しいですよ。
メリットはこんな感じ。
ずぼらな私は調理時間が短くなるってのが一番嬉しい。
だってこれ使うと材料切って、具材を10分くらい加熱したらあとはほっとくだけで、実際15分くらいしかキッチンにたってないのに、夜の食べごろの時間にはめちゃくちゃ時間かけてコトコト煮込みました的なおいしい料理ができてるから。
煮物料理がメインだけど、ごはん炊いたりパスタゆでたりもできますよ~!
シャトルシェフのデメリットは?
便利すぎてあまり思いつかないけど、しいていうならこれかな?
1.保温容器があることで通常の鍋より大きく収納スペースがいる
保温調理器の特性上しょうがないけど、鍋の大きさより一回り大きい保温容器が付いてくるので、その分の収納スペースは必要かな。
と言ってもそんなに馬鹿デカイものでもないし、しいて言えば。
まとめ
私の拙い文章でシャトルシェフの良さが伝わったか分かりませんが、本当に便利なやつなんです!!
気に入りすぎて、一回り小さい1.6Lサイズのものも追加で買った。
ふたり暮らしだったらこっちのサイズのほうがいいかも!
私も今はこっちの鍋の使用回数のほうが多いです。
シャトルシェフ信者なので、周りの友達が結婚するたびに結婚祝いとしてプレゼントして、順調に信者を増やしています。笑
実店舗だと百貨店や大型電化製品店(ビックカメラとか)に売ってありますが、置いてある種類が少ないのと値段もネットより高いので、私はネットで買ってます。
騙されたと思って使って欲しい。
特に私と同じずぼらな主婦に。笑
それでは。